熊本市の田崎市場で、威勢の良い掛け声とともに今年の初競りがありました。

記者「活気ある声と普段聞きなれない独特なテンポで、今年初めての競りがすすめられています」

5日午前5時半ごろ、競り場には、今年最初の水揚げを示す「初荷」と書かれた旗が掲げられました。競りに参加している仲買業者は、「せり盆」と呼ばれる板に金額を記入して取引を行います。

今年の初競りでは、高いもので養殖の本マグロに約28万円の値が付きました。

市場関係者によりますと、今年は天候が悪かったことなどから全体の出荷量が去年の6割ほどに留まり、なかでもブリは、本数が少なく1.5倍ほど値上がりしたということです。