2月5日に投開票を迎える北九州市長選挙は異例の展開となっています。突然の提案で合同演説会が開催され、4人の候補者がそれぞれの主張を繰り広げました。


◆4候補者の合同演説会

津森洋介氏(47)「皆様が暮らし満足度日本一の北九州を作っていきます」

永田浩一氏(57)「暮らしを守っていく平和を守っていくために全力で頑張っていきたいと思います」

武内和久氏(51)「皆さんの夢が叶えられる街、そういう街へと引っ張っていきたい」

清水宏晃氏(39)「もうちょっと若い方たち、いま全然政治に無関心な方たちも街のことを考えてほしい」

小倉北区の会議室に顔をそろえたのは、北九州市長選挙の候補者。4人合同で「演説会」を開催したものです。