◆4候補者の主張

市民との向き合い方について津森氏は―
津森洋介氏「いろんな絆、縁、それを大事にしながら、いろんな声を形にしていって、それをしっかりと具体化していき、そして政策にし、それを実行していく」
少子高齢化対策について永田氏は―
永田浩一氏「安定した職場というか安定した仕事、希望を持てる北九州で頑張っていける仕事をどう作っていくのかっていうのは、もう最大の課題かなと思う」
「稼げる街」にする方法について武内氏は―
武内和久氏「稼げる街にするには、人の力を強くすることです。人の数を増やすこと、そして1人あたりの稼ぎを増やすこと、このかけ算です」
若者の政治参加について清水氏は―
清水宏晃氏「若い子達の投票率が上がらないと世の中絶対良くならないし、もう正しい民主主義じゃないんで今の状態っていうのは。利害関係がある人だけの民主主義なんでですね」
今回初めて最後まで参加し、政策について語った津森氏は―
津森洋介氏「(Q今回どうでした演説会参加されてみて)・・・」
それぞれの政策を比べることができた今回の合同演説会。16年ぶりに新たなリーダーが誕生する北九州市長選挙は、2月5日に投開票を迎えます。







