現存する紫電改は・・・

福岡県築上町では1945年8月米軍機の機銃掃射を受けた紫電改が墜落。

銃弾で穴が空いたプロペラが保管されています。

現在、国内で目にすることができる紫電改は愛媛県愛南町にあるものだけです。

1979年に海底から引き揚げられ専用の建物で展示されてきました。

最新の調査で海に沈んでいた機体の金属部分で腐食が進んでいることが分かり、愛媛県は今後、補修を行う予定です。