20日以降は西日本中心に“10年に一度レベル”の低温・大雪

また、気象庁は20日(水)以降は、全国的に12月後半のこの時期としては“10年に一度レベル”の低温・大雪になる可能性があるとして、「低温及び大雪に関する早期天候情報」を発表しています。

日本付近には土日の寒気よりさらに一段強い寒気が西回りで流れこむため、特に西日本を中心に平年よりも大幅に気温が下がるほか、日本海側を中心に大雪となるおそれがあります。

今後も最新の気象情報を確認して真冬の寒さへの備えをしてください。

各地域の詳しい「低温及び大雪に関する早期天候情報」の内容はリンク先
高温一転 来週は“10年に一度レベル”の寒さ&大雪へ 全国各地に「低温と大雪に関する早期天候情報」発表 気象庁 西日本でも積雪 日本海側は大雪のおそれ