キャプテンシートの座り心地&ホテルのような船室

小林キャスター
「せっかくなんで座らせていただきたいと思います。よいしょ…。うわ、すごく座り心地のいいふかふかしているシートですね。キャプテンシートって感じがします」
操縦室とつながるブリッジと呼ばれるエリアがあり、船の両端の状況を確認します。
小林キャスター
「あ、ガラスがあって下が見えます。これは高いなぁ。これ高さは海面までどれぐらい?」
JMU杉森さん
「70mぐらい」

20階建てのビルと同じような高さの場所から、港への着岸や狭い運河を通る際、目視で距離を確認しながら舵を切ることができます。
巨大な船で働く乗組員にもプライベートな空間が用意されています。
乗組員にはそれぞれトイレ・シャワー付きの個室が用意されています。
共用スペースには食堂やラウンジが準備され、長い航路の中でくつろぐこともできます。

また船長室は、部屋は2つに分かれており、ソファーとデスクが置かれた部屋とまるでホテルの部屋となっていました。Wi-Fi環境も整備されているそうです。