広島県内企業の先月の景況感は、2か月連続で改善しました。中東情勢への懸念などから「小幅な改善」にとどまり、「力強さを欠く」とみられています。
帝国データバンク広島支店が県内企業223社から得た回答によりますと、7月の県内企業の景況感を示す指数は43.3で、前の月を2.2ポイント上回り、2か月連続で改善しました。
業界別では「建設」や「製造」「卸売」「サービス」などが、2か月連続で前の月を上回りました。一方で「農林水産」「金融」「小売」については、悪化しています。
帝国データバンクは「中東情勢を懸念する声は依然として根強く、従来の原材料高や円安、金利の上昇による先行きの不安がある」と指摘。「景気は、小幅に改善していくものの、力強さを欠く」と予測しています。



































