広島県尾道市で早くも稲刈りが始まりました。温暖化を逆手にとって1回の田植えで2回収穫する再生二期作の1回目の収穫です。

尾道市北部にある御調町今津野地区です。集落法人「今津野東」の田んぼでは、あきたこまちの穂が実り稲刈りが始まりました。
これまでより20日ほど早い稲刈りです。その理由は「再生二期作」という新しい農法です。
今津野東 森泰宏代表「春早めに田植えをしまして、早めに稲刈りをすると、そのままイネを再生させて2回収穫をするというのが基本的な考え方です」「水もしっかりありましたし、出来としては、いい出来になっていると思います」
再生二期作…。温暖化を逆手にとったもので国の農研機構が開発しました。この法人では、去年から取り組んでいます。

ポイントは2つあって1つは田植え時期を20日ほど早めました。もう一つがイネを刈った後の切り株の長さです。
記者「ふつう切り株は10cmほどなんですが、40cmくらいあります。この長めに残した切り株に肥料を与えて、二期作目のイネを育てます」



































