気象庁発表の「アジア太平洋域」の天気図では、7月1日(水)の午前3時に、「熱帯低気圧(TD)」が現れました。また午後9時の予想図を見るとフィリピン付近にTD=TROPICAL DEPRESSIONが発生する見込みです。フィリピン付近の渦は、ここ数日、熱帯低気圧になるかならないか、予想が更新されるごとに変化しています。

予想結果の一つとして、雨と風のシミュレーションを見ると、マーシャル諸島付近で発生した「熱帯低気圧」は、発達しながら北西方向に進んでいます。来週には、沖縄方面に向かい、黄色や赤色の強雨域を伴っています。台風に発達するかは不確実ですが、本州付近に停滞する梅雨前線を刺激して大雨になるおそれもあります。

【画像で確認】1つめの「台風のたまご=(TD)熱帯低気圧」発生 この後ダブルになるか 日本の南海上に影響 7月11日(土)までの雨・風シミュレーション