広島県三原市で男性の遺体が見つかり、29歳の男が強盗殺人の疑いで逮捕された事件で、現場は、男が個人的に、整地を依頼されていた場所だったことが捜査関係者への取材で分かりました。
強盗殺人の疑いで逮捕されたのは、広島市南区の倉本幹太容疑者(29)です。
警察によりますと、倉本容疑者は3月9日、三原市沼田の会社敷地内で、同い年で友人の徳田雅希さん(当時29)から借りた700万円の返済を免れようと、徳田さんを穴の中に埋めるなどして、殺害した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、倉本容疑者は「私はしていません」と容疑を否認しています。
警察は、倉本容疑者が重機などを操作し、穴の中にいる徳田さんの体の上から、一度に大量の土砂をかぶせたとみています。
また捜査関係者によりますと、徳田さんの遺体が発見された現場は、倉本容疑者が個人的に、土地の整備を依頼されていた場所だということです。
警察は、倉本容疑者が東広島市の殺人・放火事件で共犯関係だった徳田さんを、口封じのために殺害したとみて調べています。



































