アルコール依存症は「完治しない病気」である

「患っているアルコール依存症は完治しない」

医師から宣告されました。そのとき「この病気と一生付き合っていこう」と決めました。

アルコール依存症であるということを“認めた”のは、5年前です。

山口達也さん
「5年前にアルコール依存症になった、ではないです。5年前に認めただけなんです」

完治はしません。しかし「寛解」は可能です。

医師や専門家がしばしば使う「回復」という言葉の意味について、山口さんは丁寧に説明しました。