来年はどんな年? 専門家の見通しは
帝国データバンク藤井俊情報統括部長は「2026年、物価高は緩やかに続くもののこれまでと比べて落ち着くと見ています」と話します。その上で
帝国データバンク 藤井俊情報統括部長
「企業側としては販売・提供の価格を下げるよりも、人件費確保や設備投資に資金を回す意識が高まりそうです。“物価が下がる”ということは当面なさそうで、賃金アップは期待できますが、実質的な賃金上昇は年の後半に見込まれると予測しています」
そして、金利上昇の動きには注視が必要といいます。
「NISA、住宅ローン減税など様々な制度やその拡充内容をチェックして資金を確保し、“物価は下がらない今がお手頃”といった意識での消費行動が手元のお金を増やす近道かもしれません」
手元に残るお金が増えて、力強く前に進める午年となるのでしょうか。2026年が始まりました。


































