入団会見から一夜、9人のルーキーがマツダスタジアムのグラウンドに初めて足を踏み入れました。
5人の野手はバッターボックスへ。
スイッチヒッターのドラフト1位・平川は左右両打席に立ちました。
一方、ドラフト2位の齊藤など4人の投手陣はマウンドに上がって感触を確かめました。
「自分は初めてマツダスタジアムに来て、とても赤くていい球場だと思いました。ここでいっぱい打って活躍したい」

「マウンドから見える景色がすごくて観客と近くて投げやすい球場だと感じました。観客がいる中をイメージしてシャドーピッチングしました」

途中、練習に来ていた小園が登場。背番号51を引き継いだドラ1平川と握手する場面も。突然の対面に喜んだルーキーたちと記念写真に収まりました。



































