年末恒例となった「第九ひろしま2025」の本番を14日に控え、前日の13日、仕上げの練習が行われました。

会場の広島サンプラザホールでは、約1300人の合唱団員が、指揮者・垣内悠希さんのタクトにあわせ、入念なリハーサルを行いました。

今年の第九ひろしま合唱団は最年少が6歳、最高齢が94歳と年齢も幅広く、県外からも多くの参加者が集いました。8月末から重ねてきた練習の成果を、明日のステージで披露します。

「トーシン住宅 第九ひろしま2025」は、ゲストに森山良子さんを迎え、14日午後3時に広島サンプラザホールで開演し、当日券も販売されます。