年末年始の高速道路の渋滞予測が発表されました。
ネクスコ西日本によりますと、今月26日からの10日間に、中国地方で渋滞が予測されるのは▽九州方面の「下り線」が27日と年明け2日から3日にかけて、▽大阪方面の「上り線」は2日から4日とみられています。

10㎞以上の渋滞はあわせて5回予測されていて、そのうち県内は山陽道・上り線で▽2日正午から午後9時まで岩国IC~大野ICの間で、また▽3日の午後4時から8時まで広島東IC~西条ICの間で、最大10キロの渋滞が発生する見込みです。
5㎞を超える渋滞は合わせて16回とみていて、去年の年末年始に渋滞したのと同じ回数となっています。
NEXCO西日本では混雑が予想される日や時間帯を避けた利用や、中国自動車道への迂回を呼びかけています。


































