
きょう9月1日(月)の広島県内は、局地的なにわか雨の地点もありましたが、午後を中心によく晴れて強烈な日差しが届きました。日中の最高気温は、府中市で36.7℃ 広島市中区で34.5℃など、きょうから9月スタートですが、猛烈な残暑が続いています。
9月2日(火)沿岸部含め広範囲で激しい雷雨の可能性 変わりやすい空模様 はやめに室内や車の中に避難を

あすにかけて日本の南の高気圧の中心は東へ移動し、日本海にのびる前線に向かって高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込みやすくなり、大気の状態が不安定です。晴れ間も出る予想ですが、朝からにわか雨の地点があるでしょう。午後は、沿岸部も含め、広い範囲で激しい雷雨の可能性が高くなっています。灰色や黒い雲が近づいてきたり、遠くで雷の音が聞こえたり、急にひんやりとした風がふいてきたら天気が急変するサインです。はやめに頑丈な建物や車内に移動するようにしてください。





きょうから9月に入りましたが、厳しい残暑はまだまだ終わりが見えません。あすも厳しい暑さが続きます。引き続き真夏並の熱中症対策をお願いします。今週は前線の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多いでしょう。日中の気温は、35℃に迫る日が続き、厳しい暑さが続きます。また、まだブレ幅が大きい段階ですが、日本の南の海上にある台風のたまごが今週後半以降本州に近づき影響を及ぼすかもしれません。また最新の情報も確認をお願いします。








