大規模な反政府デモにより政権が崩壊したネパールで、元最高裁長官をトップとする暫定政権が発足し、来年3月5日に総選挙が実施されることが決まりました。混乱が続いた首都カトマンズなどでは、外出禁止令が13日で解除されています。
ネパールでは8日以降、SNS規制をきっかけに政治の腐敗や汚職に反発する若者たちの抗議デモが拡大しました。
辞任したオリ前首相の後継として、“反汚職”のイメージで知られる元最高裁長官のスシラ・カルキ氏が12日、暫定首相に就任。暫定政権の発足後に下院は解散され、来年3月5日に総選挙を実施することも発表されました。
首都カトマンズなどでは、外出禁止令が13日で解除され、日常生活が戻りつつありますが、軍は治安回復のため、今後数日間は警戒活動を続けるとしています。
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