立派なヒゲは少し怖そうですが、実はとても優しい、
陽気なドミニカン・ファビアン選手!
広島に来て、好きになった食べ物があるそうです!

サンドロ・ファビアン選手
『お好み焼き』はめちゃめちゃグッドグッド♪広島駅のミナモアを散歩していた時に見つけて、『めっちゃ美味しそう』と思って入った。」

ファビアン選手を魅了したお好み焼き店は、広島駅ビル・ミナモアの6階に店舗を構える『蔵屋』です!
広島の旬な食材や多彩なトッピングで自分好みのお好み焼きを存分に楽しめる一店です。

RCC野球解説者 天谷宗一郎
「カープの選手のご飯を食べに行く企画なんですけど、いつも『どの席に座ったか』を聞くんです。ファビアン選手は個室ですか?」

庄賀克志店長
「実は、ファビアン選手は"カウンター"に座られたんですよ。」

ファビアン
「お好み焼きを食べたのはその日が初めてだった。お店に入ったら周りのお客さんが『あれファビアンじゃね?』ってざわざわなっていたよ。」

来店したファビアン選手に最初に気づいたというのが、
ベテランスタッフの山本敏晴さんです。

天谷宗一郎
「ファビアン選手はすぐ気づきました?」

山本敏晴スタッフ
「いや最初は分からなかったんです。でもお好み焼きを出しに目の前に行ったときに『あれ?』って。そのあと裏でこっそり選手名鑑を見て調べて。」

山本敏晴
「ピアスと金のネックレスを見て『間違いない』と思った。」

天谷宗一郎
「生ファビアン選手はどうでした?」

山本敏晴
「なんかかっこいいなって。陽気な感じと優しさを感じました。」

そんなファビアン選手が実際に注文したのが、『肉玉そば』です!

ファビアン
「お好み焼きは上にかかったソースと卵が最高に美味しかった。」

天谷宗一郎
「蔵屋さんのお好み焼きの特徴は?」

庄賀克志店長
「うちは"そば"にこだわりがあって、ふわふわの食感の中にパリっと感も出すように作っていて、野菜もそれに合わせて"少し食感が残る焼き加減"にしているんです。」