小学生のサッカー大会、「オタフクカップ」が開会し、児童たちが熱戦を繰り広げています。
「広島市小学生サッカー大会」は59回目となる今回からオタフクソースが特別協賛し、大会名が「オタフクカップ」となりました。
メイン会場である広島市西区の観音新町運動広場で行われた開会式では、オタフクソースの佐々木孝富社長が、出場チームを激励しました。
オタフクソース 佐々木 孝富 社長
「これまで一生懸命練習をして身につけた力を、今日は存分に発揮してください」
大会には広島市内の66チームから約1300人の選手が参加。降りしきる雨の中、選手たちはゴールを目指し、懸命にボールを追いかけました。
大会は、2週にわたって行われ、上位4チームが6月の県大会に広島市代表として出場します。