知人女性にストーカー行為をしたとして、広島県警は11日、国土交通省中国運輸局の稲田拓男容疑者(52)をストーカー規正法違反の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、稲田容疑者は1月28日から3月4日の間、21回にわたって知人女性(30代)に対し、「ホント今まで出会った女性であなたほど最低な女はいなかったよ」「あなたが好きやったしな」などと連続してメールを送信してストーカー行為をした疑いが持たれています。
警察の調べに対して、稲田容疑者は「メールを送ったことは間違いないが、ストーカーまがいな行為ではないので納得できません」と容疑を一部否認しているということです。
去年12月、女性が警察に相談。これを受けて、警察は稲田容疑者に口頭で警告していましたが、その後もストーカー行為が続いていたということです。
女性が警察に相談する前に、稲田容疑者から送られたメールは100通以上に上るということで、警察は詳しい事件のいきさつを調べています。
中国運輸局によりますと、稲田容疑者は、2024年4月から貨物・港運課の課長として、海事振興の普及や内航船の許認可に関する業務に従事していました。
中国運輸局は「事実であれば誠に遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処していく」とコメントしています。



































