初出店のイズミ 新駅ビル「ミナモア」で挑戦する意味とは?

このコスメ店はここにしかない品揃えを目指しました。
一番の売りは、化学肥料や農薬を使用せず、植物を原料としているオーガニック系の商品。手に入りにくい高価格帯の人気ブランドをいくつも揃えました。
プレオープンの日も、扱っているブランドを探しにお客さんが訪れていました。
(Qもう買って行かれた?)
バイヤー
「買われました。ジュリークという商品を買える場所を探されていた方に、来ていただけました」
町田新社長は、「ミナモア」という新たな店だからこそ、挑戦の意味があるとしています。この店の取組みを、グループ内に広げたいということです。
イズミ 町田繁樹 新社長
「“ゆめタウン”という看板がついていることでお越しいただける環境ではなくて、このア・フルールというお店自体が持つ、MD(マーチャンダイジング)力、商品力が、来ていただいたお客さまに喜んでいただける、納得いただけるということ。それが挑戦という形になっている」
グランドオープンの日。多くのお客さんが訪れていました。

訪れた客
「種類が豊富です」
「こういうオーガニック系のものが他のお店より多いのかなと思いますね」
「迷いますねたくさんあって」
会社からの大きな期待を背負った行友店長は前日眠れなかったそうです。
(Q他店との戦いを含めていよいよスタートですが)
行友歩 店長
「楽しみです。いろんなお客さまに来ていただきたい気持ちがあります」