一方で課題が浮き彫りとなったのは内野守備。ダブルプレーがとれそうなタイミングでの送球ミスや捕球ミスがいくつかあるなど、守りでの細かいミスも課題として挙がります。

紅白戦が終わっても、“量を求める” 秋季キャンプはまだまだ練習が続きます。

練習の締めは恒例のロングティー。苦もんの表情を浮かべながらも打球を遠くへ、遠くへ飛ばしていきます。

サブグラウンドでは投手陣もノックをたっぷり受けて、ようやく練習が終了。

第1クールも残り1日、たっぷり休養もとって、最終日に備えます。