注目の1つが、新設のイートインコーナーです。月替わりに県内産のミルクを使用したソフトクリームを販売します。


この日は、そのための製造機が搬入されていました。重さおよそ130キロのマシンは、設置するのもひと苦労です。


ひろしま夢ぷらざ 高本 統夫 店長
「お客さんにおいしいソフトクリームが提供できるように!」


スタッフは、メンテナンスや使用方法のレクチャーを熱心にメモを取りながら受けていました。そして、ソフトクリーム作りです。


スタッフ
― めちゃうまいですね。何点?
「60点で、本番までには100点目指します。がんばります」


上手にできた人もいれば…。


「お…、この人、ダメ」

高本店長も挑戦です。


ひろしま夢ぷらざ 高本 統夫 店長
「ちょっと角度がまだ…。練習します」

準備が進む中、いよいよ商品の搬入です。1時間の間に運送会社が入れ替わり立ち代わり、商品を運んできます。


そして、トラックから下ろされた商品は、スタッフの手で指定された商品棚に運ばれていきます。その数は、1500アイテムに上りました。


内覧会を午後に控えた6日朝も商品の搬入は続きます。第1弾のフェアを予定する三原からの商品が並べられていきます。


そして、定番のもみじまんじゅうや乳製品などが続々と運び込まれていきます。7日のリニューアルには、およそ2000アイテムを取り扱うそうです。


東広島市から初めて納入するこちらの業者は…。


トムミルクファーム 高橋 直樹 店長
「おいでいただくきっかけになればいいなと」


低温殺菌の牛乳とカフェラテと飲むヨーグルトが売りだそうです。

それでは、店内をご紹介しましょう。