国頭村で行われているウエイトリフティング男子日本代表チームの強化合宿。
県出身選手2人もオリンピックを目指し汗を流しています。

今月5日から始まったウエイトリフティング男子日本代表チームの強化合宿。
1月6日に歓迎セレモニーが開かれ、国頭村の知花靖村長らが選手たちを歓迎しました。

合宿には県出身の宮本昌典選手と知念光亮選手も参加していて、ことし開催されるパリオリンピックに向け意気込みを語りました。

宮本昌典選手
「色々なもの犠牲にしてでも、自分の達成すべきものに全力を尽くすことかなと思って、色々なもの諦めてでも、それをつかみにいこうと思っています」

知念光亮選手
「ことしパリオリンピックがありますので、まず、2月の大会ではしっかり、国内ベストを国際試合で出せるように。そして、3月・4月の試合では自己ベストをとって、しっかりまた、ランキングに入ってオリンピックを出場に向けて頑張りたいと思います」

ウエイトリフティング男子の合宿は今月15日まで行われます。