18日夜、うるま市宮城島の漁港で軽乗用車が全焼し、車内から1人の遺体が見つかりました。

警察によりますと12月17日午後6時半ごろ、うるま市与那城桃原の桃原漁港で近くに住む人から「車が燃えている」と通報がありました。
火はおよそ50分後に消し止められましたが、漁港内に停めてあった軽乗用車1台が全焼し運転席付近から年齢や性別不明の1人の遺体が見つかりました。
軽乗用車が燃えていたのは、漁港内の道路脇の空き地で現場付近には、車が何かとぶつかった跡などはありませんでした。

警察は事件と事故の両面から火が出た原因などを調べています。