スポーツの秋を迎え、各地で催しが開かれています。

名護市ではお年寄りの生きがいづくりなどを目的に「ミニボウリング」大会が開かれました。
ことしは90歳以上の39人をはじめとするおよそ700人が参加し、親睦を深めました。

最高年齢99歳 安和区の安里静さん
「大勢の人で、顔を見るだけでも元気になります」
参加者たちは、好プレーや珍プレーを連発したほか、チームごとの応援衣装で会場を盛り上げていました。

一方沖縄市では、県内の特別支援学校に通う生徒たちが陸上競技に挑む大会が開かれました。
今年は県内14の特別支援学校から中学部と高等部の生徒およそ600人が出場し、短距離走やソフトボール投げなどで自己記録の更新に挑戦しました。

生徒たちは青空のもと、心地よい汗を流していました。