方言手話を次世代につなぐ活動も
練習参加から2年あまりがたち、歌い出した息子について母の志保さんは。
母親 米丸志保さん:
「びっくりしました。急に歌い出して。発達がとてもゆっくりなので、それを見守っていただける環境が本当にありがたいです」
明己翔さんは、今月14日のイベントに出演した際には、元気な歌声を披露したほか、曲紹介も担当しました。
来場者は…
「普段、手話の歌を見たり聞いたりすることはないので、いろんな人が楽しめるいい機会だと思いました」

カラフルコーラスOKINAWAでは今後、県内の離島などに残る方言手話を学び、次世代へ伝える活動も行う予定です。子どもたちの個性を生かしながら、方言手話を通して地域の文化を守る活動にも力を入れていくという新垣代表。
カラフルコーラスOKINAWA 新垣祐歌代表:
「離島などには私たちが知らない方言手話がある。今、しまくとぅばを県全体で守っているように、方言手話もこれを伝えることで言語を守ることにつながると思っています」
「沖縄民謡をもとにして、方言手話を各地のろう者から学んで、それを手歌にして子どもたちが歌っていくプロジェクトをこれからも行っていきたい」
「カラフルコーラスOKINAWA」では9月20日にイベントを行います。合唱のほか、子どもの権利や障がいについて子どもたち自身が考えるシンポジウムを開催予定だということです。








