ウリ科の果実などに大きな被害を及ぼす害虫「セグロウリミバエ」の防除を研究するうるま市の高校生が、対策を施して栽培したスイカを収穫しました。
うるま市の中部農林高校園芸科学科では「セグロウリミバエ」を防ぎ、駆除する「防除」を研究しています。

この一環で今年5月、23株のスイカの苗を植え防虫ネットをかけたり成長した果実に不織布の袋をかぶせるなど、「セグロウリミバエ」の防除の対策を施して栽培してきました。
先月31日に収穫された17個の「ピノ・ガール」と呼ばれる品種の小玉のスイカは、防除の目的を達成し、大きさと糖度も出荷の基準に達していたものの、目標としていた糖度12度には及ばず今後の課題となりました。

参加した生徒はスイカの収穫を通して問題点を精査しながら研究への意欲を高めていました。(7月31日 中部通信員 高瀬弘行)








