金井船長への根拠のない信頼、安全管理を怠った背景に
報告書は、学校による安全管理が事実上放棄されていた背景に、金井船長への「根拠のない信頼」があったと分析しています。
金井船長の本業は牧師であり、そのかたわら辺野古での抗議活動に関わっていました。学校とは宗教科の教員を通じた紹介で従前から関わりがあり、沖縄研修旅行の開会礼拝での説教も担当していました。
委員会が教員らにヒアリングを行った結果、この信頼の根拠は金井船長が牧師であることや、「平和活動に従事する人との印象を基礎とする漠然としたものとしかいいようがなく、何らかの客観的ないし合理的な根拠は見出せなかった」とされています。







