航空自衛隊那覇基地は17日、飲食店の従業員に抱きつくわいせつ行為をして警察に現行犯逮捕された自衛官を停職4か月とする懲戒処分を発表しました。

空自那覇基地によりますと、2024年の12月、那覇基地の第9航空団基地業務群に務める尉官が、県外の基地での教育訓練に派遣中、未明の飲食店で従業員に抱きつくわいせつな行為をしたということです。

店側が警察に通報し、尉官が現行犯逮捕されたことで事案が発覚しました。空自那覇基地は、「自衛隊員としてふさわしくない行為があった」として、17日付で停職4か月とする処分を発表しました。被害者には本人が示談金を支払ったということです。

航空自衛隊那覇基地

このほか、去年1月、那覇市の釣具店でフィッシングルアー4点、5040円相当を盗んだ50代の2等空曹についても、同日付で停職30日の懲戒処分としています。

那覇基地司令の霜田豊英空将補は、「大変重く受け止めています。今後さらなる隊員指導の充実を図り、同種事案の再発防止に努めて参ります」とコメントしています。