体験証明のアイコンとなったオリオンロゴ
旅先で消費するものだった、ビールという嗜好品メーカーのロゴが、「体験の証明」へと意味が変わっている。そしてその証明が日常に持ち込まれることで、一度きりで終わってもおかしくない「沖縄の消費」が、継続的な関係へと転換される。宮国氏はオリオンの事例についてこう述べる。

「沖縄が人々の日常に入り込むというイメージ。沖縄に日常でも触れ続けることで、また行きたいというインセンティブにもなっていく」(宮国氏)
アイスクリームのブルーシール、ファストフードのA&Wといった沖縄独自ブランドの企業でも、豊富なグッズ展開が進み人気を集める。ただ宮国氏は、「沖縄観光を象徴するというところまで届くかどうかには、ブランドのストーリーをどう発信するか、戦略が必要だ」とも指摘する。








