本部町の海洋博公園で半世紀にわたり活躍したミナミバンドウイルカ、オキちゃんの物語を描いた絵本の贈呈式が行われました。

絵本「ちゅらうみのオキちゃん」は1975年から半世紀にわたり、イルカショーで活躍したミナミバンドウイルカ「オキちゃん」を主人公にしたもので、沖縄美ら海水族館が制作しました。
この日は本部町の上本部学園で贈呈式が行われたあと読み聞かせが行われ、児童たちは、オキちゃんの物語に真剣な表情で耳を傾けていました。また、オキちゃんを飼育していた飼育員が、イルカの生態やオキちゃんとの思い出をクイズを交えながら紹介し、児童たちは楽しみながら学んでいました。
上本部学園3年生:
「まだ自分が知らなかったこととか書いてたりするところがあったりしたから、新しいイルカの名前とか、そういう種類がいたのがわかりました」
沖縄美ら海水族館イルカ飼育員 黒須柚衣さん:
「小さい頃からオキちゃんに馴染み深い世代が絵本を通して子ども達に読み聞かせをすることが、オキちゃんについて知ってもらったりとか、オキちゃんの凄さを語り継いでいけたらなあという思いで絵本にした」
沖縄美ら海水族館は、今回、本部町内の小学校や保育園、幼稚園などに合わせて30冊の絵本を贈呈していて、オキちゃんの物語を通して海の生き物への関心を高めてもらいたいとしています。







