沖縄に駐留する米軍のトップ、「四軍調整官」を兼任する第3海兵遠征軍の司令官にベンジャミン・ワトソン中将が就任し、部隊の即応能力維持と日米同盟の強化などに意欲を示しました。

司令官の交代式は、15日午前、北谷町のキャンプ・フォスターで行われ、米軍関係者のほか、県や自衛隊の関係者なども出席しました。

式典では、前任のロジャー・ターナー中将から新たに就任したベンジャミン・ワトソン中将へ軍旗が手渡され、指揮権が移りました。

ワトソン中将は、イラクやアフガニスタンでの任務経験などおよそ35年のキャリアがありこれまで、海兵隊訓練教育司令部の司令官などを歴任しています。

第3海兵遠征軍司令官 兼在 日海兵隊司令官 ベンジャミン・ワトソン中将:
「ここでの私の任務は、極めて明確である。それは第3海兵遠征軍が常に任務を完遂できる即応態勢を維持すること、そして、日本との同盟およびこの地域におけるパートナーシップを強化し続けていくことである」

ワトソン中将はこのように述べ、部隊の即応態勢の維持と日米同盟の強化などに意欲を示しました。