知華さんの姉

「もう知華がいない現実を突き付けられて、泣いてしまう日々です。今も前を向けているとは言えません」

2人は取材に答えた文書にこのように綴り、いまだ深い悲しみの中にある胸の内を明かしました。

また母親は修学旅行中の事故だったことから、保護者に向けて「積極的に課外活動や教育内容について学校に問い合わせてほしい」と呼びかけています。

姉は平和教育のあり方について、「私たちが求めているのは、平和教育をなくすことではありません。子どもたちが安全に、そして偏った一方的な情報ではなく、様々な立場を知ったうえで、自分で考えられる教育であってほしい」と綴っています。