顔を両手で覆い、警察官の後ろを歩く女。窃盗と詐欺の疑いで逮捕された慶応大学の4年・新沢かれん容疑者(22)です。

今年4月、アルバイト先のスポーツ施設で、女性客(50代)のクレジットカード1枚を盗み、そのカードを使って化粧品2個を購入した疑いがもたれています。

警視庁によると、新沢容疑者は受付で管理する「マスターキー」で更衣室のロッカーを無断で開け、カードを盗んだとみられています。

マスターキーは、従業員であれば誰もが持ち出せる状況だったということです。

調べに対し新沢容疑者は「カードは更衣室で拾った」と容疑を一部否認したうえで、「化粧品が欲しいと思って衝動的にカードを使ってしまった」と供述しているということです。

警視庁は、余罪がおよそ100万円分あるとみて調べています。