国頭村の道路を走る車のドライブレコーダーが捉えた映像。突然、左側の茂みから飛び出してきたのは、ヤンバルクイナです。ゴールデンウィーク(GW)のこの時期に繁殖期をむかえ活発に動き回るため、普段は活動が低下する夜の間もこうした飛び出しに注意する必要があり、環境省などが注意を呼びかけています。
国頭村では先月29日、環境省や動物病院の関係者約20人が集まり、ドライバーや観光客にチラシを配るなどして安全運転を呼びかけました。

チラシを受け取ったドライバーは…
「いろんな動物が轢かれてしまっているのを見てきた、自分も、地域もみんなで守っていければ」
「もちろん安全運転を第一にして、たくさんの動物がいることも配慮しながら運転したい」
環境省やんばる自然保護官事務所自然保護官 庄嶋菜月さん:
「GWから5月、ヤンバルクイナの交通事故が多いシーズンですので、急な飛び出しに備えて、やんばるの道はゆっくり法定速度を守って走行してもらえたらなと思います」
環境省によりますと今年は4月25日現在でヤンバルクイナの交通事故が10件、ケナガネズミが19件発生していて、ケナガネズミの事故は過去最多を上回るペースだということです。








