アメリカのトランプ大統領は、ドイツのメルツ首相を「ウクライナでの戦闘終結に向けて全く役に立っていない」と批判しました。トランプ氏によるメルツ氏への批判は、これで3日連続です。
トランプ大統領は4月30日、SNSに投稿し、ドイツのメルツ首相は「ウクライナでの戦闘終結や、移民やエネルギー問題など、彼の『壊れた』国の問題解決に時間を割くべきだ」と主張しました。
また、ウクライナでの戦闘終結に向けてメルツ氏が「まったく役に立ってこなかった」と批判しています。
そのうえで、メルツ氏が27日に、アメリカのイランへの対応について「明らかに戦略がない」と指摘したことを念頭に、「イランの核の脅威を排除しようとしている国に干渉する時間を減らすべきだ」と書き込みました。
メルツ氏が27日にアメリカを批判する発言をして以降、トランプ氏はメルツ氏への「口撃」を繰り返していて、これでメルツ氏への批判は3日連続となります。
トランプ氏は、29日にはドイツ駐留アメリカ軍の削減の可能性に言及していて、首脳間の溝がヨーロッパの安全保障問題に影響する可能性も出てきています。
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