「Park-PFI」とは、公園に建物を建てる際の規制を緩和し、民間事業者を誘致するもので、公募で選ばれた事業者が公園に店などの収益施設をつくり、その利益の一部を公園整備に還元してもらいます。

事業者は集客が見込める公園に出店でき、自治体はその収益で公園を充実させることができるというWin-Winな関係になります。

那覇市の新都心公園の場合、事業者から以下のような還元があるといいます。
▼土地の使用料として年間500万円が那覇市に。
▼広場などの建設費1億8000万円は全額事業者負担。
▼遊具の建設費9000万円のうち事業者が3000万円を負担。
▼スケートボードパークの整備費3000万円は全額事業者負担。

▼スケボー利用者「ほかのところでやっていたら『やるな』という人も多いのでパークの方がやりやすいです」

事業者はお金の面だけでなく公園に溶け込む店づくりにも力をいれているといいます。

▼コナズ珈琲那覇新都心公園 安仁屋舞実店長「ペット同伴がOKな店舗で、お散歩ルートでそのままふらっと立ち寄っていただけますし、公園だからこそ色々と」

公園の中という土地柄、愛犬と一緒に食事を楽しめる席を設けたり、店舗の外の公共スペースなどを店のスタッフが定期的に清掃したり、イベントを企画するなど積極的に公園との関わりをもっているということです。