「KOこそが敬意」後輩が花道つくる
リングアナ:
「世界王者、渡慶次幸平!」
対戦相手は、初代KNOCKOUT-BLACK、スーパーライト級王者で、渡慶次を兄のように慕う、鈴木千裕。KOこそが最大の敬意だと意気込む鈴木。左アッパーが渡慶次を襲い、ダウン。
リングサイドから、娘の凛歩ちゃん、息子の幸健くんが声をかけます。
「がんばれー!」「いけー、パパ!」
結果は、1ラウンドKO。
鈴木千裕選手:
「先輩、本当にありがとうございました! 。倒す以外、先輩の引退の花道を作ることはできないと思ったので、僕なりの敬意だと思って思い切りいきました」
渡慶次幸平選手:
「本当にできすぎた格闘技人生を、本当に良い人生をやらせてもらっている」
プロデビューから14年。笑顔で散った “狂戦士”。今後は後輩の育成と格闘技界の発展を目指します。(取材 鎌田宏夢)








