2024年、沖縄本島中部で女性に性的暴行を加えようとしてけがをさせた罪に問われているアメリカ海兵隊員の男の裁判で、男は期限内に上告せず懲役7年とする判決が
確定しました。

裁判は2024年5月、アメリカ海兵隊の上等兵、ジャメル・クレイトン被告(23)が、沖縄本島中部の建物内で女性に性的暴行を加えようとしてけがをさせた不同意性交等傷害の罪に問われたものです。

福岡高裁那覇支部によりますと今月9日、被告側から最高裁へ上告しない意思を示す上訴権放棄の書類が出され、検察側からも同様の書面が出たことで11日、懲役7年の判決が確定したということです。

地裁判決が言い渡された際のクレイトン被告

裁判で被告は一貫して無罪を主張していましたが、一審の那覇地裁は被害女性の証言について「高度に信用性が認められる」として懲役7年の実刑判決を言い渡し、二審もクレイトン被告の控訴を棄却していました。