再建が進む首里城で正殿の左右に位置する廊下の「瓦葺き」作業が6日、報道各社に公開されました。
首里城正殿の左右に位置する廊下では2月から、屋根に瓦を敷き詰める「瓦葺き」が行われています。このうち「南之廊下」では、平たい瓦の上に漆喰を乗せその上に丸い瓦をかぶせる工程が完了しました。
平成の復元では主に県外の職人が行っていた瓦葺きですが、今回は県内の職人を中心に作業が進められています。
島袋瓦工場 大城豊 職長:
「首里城を前から見るだけでなく、斜めからも見てほしい。斜めから見るとちゃんと計算されて左右対称になっているようにとか、横のラインなどを意識して仕事をしているので、そこも見てもらえたら嬉しい」
設置される瓦の総数は「南之廊下」が約5000枚、「西之廊下」が約8000枚で、作業が早く進む南之廊下はこのあと屋根の最上部を仕上げる「棟取り」作業に移ります。








