
しかし最初の3か月は、「あまり止める気が無かった」というBさん。
「支援施設につながる前に、親が、怒らずに、目の前で泣き崩れて、自分に『大丈夫? 』と言った時が、『本当に真剣に止めないとな』と思った…。けど、それは本当にその時だけで、1週間後には忘れて、やってしまっている」
それでも、同じ状況に陥った周りの人たちの姿を見て、少しずつ変わり始めました。
「周りの人が(薬物への)欲求がありながらも我慢しているのを見て、自分もそろそろ真剣に止めないとなと思いました」
今Bさんは、支援を受ける施設「GAIA」で、朝のミーティングで依存症者同士、過去の体験を話し合うなど、互いに学び合っています。
また、野球やジムでの運動など、薬物以外のことに「ハマろう」と、少しずつ、回復の道を歩んでいます。








