ことしも残すところわずかです。沖縄タイムスの印刷センターでは大みそかに配達される新年号の印刷作業がピークを迎えています。

浦添市にある沖縄タイムスの印刷センターでは、通常紙面のおよそ5倍となる142ページの新年号の印刷作業がピークを迎えていて、インクのにおいが漂うフロアで、職員は色むらや紙面に汚れがないかチェックに追われています。

▼タイムス印刷・大城真伊人副部長「これが始まると、本当にことしも終わるんだなと実感が湧いてきます。見ると元気が出てきそうな特集も組まれていますので、ぜひ見ていただけたらと思っています」

新年号には来年活躍が期待される県出身の10代アスリートや、屋比久知奈さん、當真あみさんら芸能人を紹介する特集などが掲載されていて、大みそかの夜までに各家庭に届けられます。









