26日未明、沖縄の宮古空港でまた不発弾が発見されました。今度は250キロ爆弾です。宮古空港では、宮崎空港で去年起きた爆発事故を受けた磁気探査を始めて以来、不発弾発見の報告が相次いでいて、今回の発見で7発目です。
県によりますと26日未明、宮古空港の滑走路から約20メートル離れた場所で、不発弾が発見されました。
自衛隊が確認したところ、発見されたのは米国製の250キロ爆弾であることが分かりました。
この250キロ爆弾には信管が残っているため、現場で保存され後日処理されることになっています。航空機の運航に影響はないということです。








