セクハラ問題をめぐり古謝景春南城市長が議会を解散したことに伴う市議会議員選挙が9日投開票されました。当選者20人のうち18人が市長への不信任決議案に賛成するとしていて、古謝市長は失職する公算が大きくなっています。
自らのセクハラ問題をめぐり不信任決議を受けた古謝市長が議会を解散したことに伴い実施された今回の市議会選挙には定数20に対し25人が立候補しました。
新たな議会で再び提出される見通しの不信任決議案への賛否が選挙戦の大きな争点となり、賛成を表明している候補が18人当選した一方、「市長派」の当選は2人にとどまりました。








