
台風22号は今後海水温の高いエリアをゆっくりと進むため、9日午前には955hPaの勢力にまで発達すると予想されています。

台風22号は、8日(木)ごろに北寄りに進路を変える予想です。その後、予報円の中心はきのう5日までの予想よりも東寄りの進路を取ると予想されています。
気象庁が発表している「暴風域に入る確率」では、九州地方・四国地方は「5%~30%」の確率の地域から外れていますが、近畿・東海・関東地方などで、暴風域に入る可能性「5%~30%」を示す黄色(画像参照)が広がっています。今後も最新の気象情報に注意が必要です。