サッカーJ3のFC琉球は1万人の観客動員を目指し開催する「全島サッカー祭り」で、離島やひとり親家庭などの子ども1000人を招待します。


「全島サッカー祭り」は今月23日のカマタマーレ讃岐との対戦に合わせ沖縄市で行われます。

祭りでは「日本一のスタジアム花火」と銘打って、全国花火競技大会で日本一に輝いた花火師による花火ショーが開催されます。

▼琉球フットボールクラブ・柳澤大輔社長「花火が素晴らしかったなとともに、自分の好きなチームを作って応援するという応援の素晴らしさ、同じチームを応援している同士も仲良くなれるし、そんな体験までつながるといいなと思っています」

離島の小学生と保護者30組60人をはじめ、ひとり親家庭や外国籍などさまざまな環境にある子どもたちあわせて1000人を招待する予定で、離島については今月7日まで応募を受け付けています。