「夏の交通安全県民運動」が今月11日から始まり、うるま市で行われた出発式では5歳児のダンスなどで機運を高めました。
交通安全への意識を高めてもらおうと開かれた出発式には、うるま市交通安全推進協議会のメンバーらが参加しました。
式では市内のすこやか保育園の5歳児20人がダンスを披露し、交通安全への機運を高めました。
このあと、うるま警察署の新里賢治署長が「交通事故のない安全安心なまちづくりに向け、地域をあげて運動を展開してください」と呼び掛けました。
「夏の交通安全県民運動」は今月20日までで、県内各地で様々な取り組みが行われます。