6月21日の「世界キリンの日」を前に、沖縄こどもの国で特別ガイドツアーが行われました。

「世界キリンの日」は1年で最も昼が長い「夏至」の日に、最も首が長い動物、「キリン」について考えてもらおうとキリン保全財団が制定したものです。

沖縄こどもの国では、キリンの生態を伝えようと、飼育員による特別ガイドが行われました。


▼飼育員
「キリンは上の歯がありません」
▼女の子
「下しか歯がなくてどうやってかむのかなと思ったけど、舌を使って食べていたところがすごいと思った」

参加した子どもたちはクイズなどを通してキリンの生態を学び、魅力を再認識している様子でした。