女子バスケットボールWリーグの現役選手らによるバスケットボール教室が宜野座村で開かれ、子どもたち約90人が参加しました。
デンソーアイリスの馬瓜エブリン選手や川井麻衣選手など7人の現役選手が指導にあたり、子どもたちはプロ選手の手本を見ながらドリブルやシュートの練習に励みました。
▼馬瓜エブリン選手
「女子選手は基本がしっかりしている、そういったところをしっかり教えた」「チャレンジする大切さを感じてほしい」
▼宜野座中学校バスケットボール部 諸見莉衣子主将
「プロの選手なのに基礎をおろそかにせず、真剣に楽しんでやっていたので、自分たちも練習を楽しみながら真剣にやっていきたいと思います」
▼松田小学校バスケットボール部 金城琉羽樹主将
「基本のドリブル、パス、シュートをいかして、みんなでがんばっていきたい」
後半には、学年ごとに分かれてシュートゲームも行われ子どもたちはバスケットボールの楽しさを再認識していました。
